合唱コンクール
どうもたじもぶろぐです。
先日は、上の息子の合唱コンクールがあり、仕事を休んで行ってきました。
前日には、急に「はちみつを舐めると喉にいいから、はちみつなーい?」とか言ってみたり(あったけど、賞味期限が切れてたため、さすがに食べさせず。もうちょい早目に言ってくれぃ)、肝心のしおりを学校に忘れて来て持ち物が分からなくてあたふたして、「大丈夫なのか?」と思ったりしたけど、何とかなったようです。ユーチューブで課題曲を流して一緒に歌ったりして、それは夏休みの宿題だよとか思いました。
合唱コンクールに力を入れている学校のようで、当日は、学校ではなく、市の音楽堂を1日借り切って、実施しました。子ども1人で電車に乗って行くため、前の週末に、「行けるか心配だから、一度予行練習で父ちゃん連れてって」と言われ、連れて行ったりもしました。友達と行ったり、生徒さんいっぱい行くし、途中で先生が立ってたりするだろうから、心配しなくてもいいんだろうけど、自分で辿り着けるか先のことを見通せるようになったのね。
こういうイベント事には、保育園の頃から観覧に行っていますが、小さい頃は「ん?歌ってる?」とか、劇では「声出てる?」とか、見ててハラハラすることが多かったです。ただ、中1ともなると、ちゃんと口を開けてるし(遠かったから声までは判別できず、ユーチューブの練習では歌えてたので大丈夫だったでしょう)、体を使って表現しようとしているのが見て取れました。それだけ成長したのだなぁと感慨深いものがありました。
1、2年が午前の部で、保護者は午前午後完全入れ替え制だったので、今回2年生も観れました。この頃の成長は凄まじいもので、2年生にもなると、力強さもだし、表現の幅も広がるのだなぁ、と素人ながら思いました。
そんな感じで、子どもの成長を実感する1日で、この時間は今しかないので、大切に1日1日を過ごして欲しいものだと感じました。