マイクラ コマンド【統合版】

どうもタジモブログです。

今回は、大人気ゲームのマインクラフトのコマンドについて書いて行こうと思います。

1.はじめに

maincraftと言えば、世界で最も売れているゲームで、建築を楽しんだり、敵を倒してブロックとなるアイテムをゲットしていろいろなものを作って(クラフトして)ブロックでいろいろ作ったり、勝手に湧いてくるモブと呼ばれるキャラクターをこれまた勝手に倒せる無限装置を作ったりして楽しむゲームです。色んなyoutuberさんがプレイする動画などを挙げているため、うちの子供たちもハマってやりこんでいます。

今回はその中でもコマンドと呼ばれる、マイクラ内で使える一行プラグラミングの説明となります。一つの記事では書き切れませんので、いくつも記事を投稿することになるかと思います。私もその一人ですが、子供に「コマンド教えてー」と言われて、説明するためのものになっていければ、幸いです。

2.環境

マインクラフトというと、大きく分けて統合版とJAVA版の二つがあります。

統合版は、nintendo Swichやプレイステーション、Android(スマホ)、PCなどなど色々な筐体で遊べます。

一方、JAVA版は、PCでのみ遊ぶことができます。JAVA版はさすがPCということもあり、Modと呼ばれる、プログラムを組み込むことによって、画像を綺麗にしたり、ゲーム内で用意されている武器以外にも使えるようになったりとかなり拡張したりすることができます。Modについてもまた別記事にできればいいかなぁと思います。(いつになるかは未定です。他の方の記事なりを参考いただければと思います)

ちなみに私は、Swich版とAndroid版とPC版の三つを持っております。PC版を購入すると、もれなく統合版・JAVA版を遊ぶことができます。

そして、お子さんからコマンドについて教えてーと言われたパパ、ママさん向けに書いて行きたいので、統合版のコマンドについて書いていきます。統合版とJAVA版では、統一されて来ているものの、微妙にコマンドが違っているようです。

コマンドはプログラムのようなものなので、キーボードがあるとやりやすいと思います。Swichなどのゲーム機でやる場合は、ドッグにつないでUSBの有線キーボードか、無線の場合はちっちゃいUSBの端子があるタイプのキーボードがあるとやりやすいと思います。

3.コマンドを使うためには

コマンドを使うためには、マイクラのゲーム設定で、「クリエイティブモード」にするか「チート」をオンにする必要があります。

【クリエイティブにする方法】

下の画像は、ワールドを新規作成するときの画面ですが、ここで「一般」のところで、ゲームモードを「クリエイティブ」とすればOKです。

【チートをオンにする方法】

下の画像は、先ほどと同様、ワールドを新規作成するときの画面ですが、「チート」のところで、「チート」をオンにすればOKです。

クリエイティブにする場合でも、チートをオンにする場合でも、ゲーム内で獲得できる実績というものが獲得できなくなってしまうので、もし実績を気にしている場合は、新しいワールドを作成した方が無難です。

4.早速コマンドを使ってみよう

ワールドを作成、もしくは設定を変更してチートを使えるようになったら、早速コマンドを使ってみましょう。

今回はコマンドブロックを入手するという、コマンドを使います。

チャット欄を開いて、「/give @s command_block」と書いて決定を押すと、下の図のように、アイテム欄にコマンドブロックが増えているかと思います。「/give」と「@s」の後ろにスペースを入れるのを忘れないでください。

一つずつ解説していきたいと思います。

まず「/」について、これはこのあとにコマンドが書かれますよーというおまじないのようなものです。

「give」は誰かに何かものを与えますよーという意味です。英語のgiveと同じ意味です。ここがコマンドになります。コマンドにはこのように英語の意味がそのまま当てはまるものが多いです。

次に「@s」というのは、誰にというのが当てはまるのですが、「自分自身に」というものとなります。

最後に「command_block」は、「コマンドブロックを」となります。

つまり「/give @s command_block」は自分自身にコマンドブロックを与えてください。となります。こんな感じでコマンドを書いていくといろいろなことができるようになります。command_blockのところを「emerald」と書けばエメラルドが、「diamond」と書けばダイアモンドが、「golden_sword」と書けば金の剣が得られます。(金目のものばかりですみません(笑))

ちなみに今回入手したコマンドブロックは、コマンドを記憶させたり、コマンドを繋げて実行することでできることを増やせますが、次回以降の記事で書こうと思います。

今回は、このへんで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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